光丸山法輪寺

光丸山法輪寺

日本一を誇る大天狗面が安置
樹齢800年を誇る西行桜は必見

 国道294号沿い、御行川に建つ一の鳥居横の杉木立に囲まれた天台宗「光丸山法輪寺」。860(貞観2)年に慈覚大師が開山したといわれる由緒ある寺院で、初院、中の院、奥の院の三院と大日堂(光丸山)からなり、紙本著色釈迦涅槃図、勅額門や西行桜など数多くの県・市指定文化財を所有しています。境内入り口正面には、シンメトリックな形が美しい本堂の大日堂があり、大日如来を安置しています。大日堂の横にある天狗堂には、寄木造りとしては日本一大きいといわれる高さ2.14㍍、幅1.5㍍、鼻の高さ1.3㍍、重さ1㌧の「大天狗面」が安置されています。
 釈迦三尊を安置する法輪寺本堂の釈迦堂、縁日以外は見ることができない秘仏を納めた神輿を奉安して長日護摩供奉修が行われる中の院、かやぶき屋根の山門にある靈雲法親王筆による正覚山の立額がある勅額門、万病に効く薬師如来を祭る霊験あらたかな薬師堂などが並び、深山の寺院らしく荘厳な雰囲気を漂わせています。また、境内にある桜の中でも特に有名なのが「とちぎの名木百選」にもなっている樹齢800年を誇る西行桜(シダレザクラ)です。西行法師が桜の大木を見て、「盛りには などか若葉は 今とても 心ひかるる 糸桜かな」と詠んだことから名付けられました。

住所 栃木県大田原市佐良土1401
TEL 0287-98-2606
交通 東北自動車道西那須野塩原I.Cから約23.6km
駐車場 無料駐車場あり
行事 1月年始 光丸山初詣、5月上旬 春祭り、12月予定 光丸山大祭
情報 諸祈願随時受け付け。家内安全、交通安全、身体安全その他御祈願